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理気の方法

都市や住居は「陽宅」、そして墳墓は「隠宅」、と陰陽に分けて区別されます。陽宅と隠宅が正しい位置にないと、死者は永く幸を受けられず、今生きている人間も不幸に見舞われることになります。また、「5行」というのは、5つの要素から成り立つ森羅万象の、互いの要素の組み合わせで運気が決定される、という考え方です。
5つの要素とは「木(もく)」、「火(か)」、「土(ど)」、「金(ごん)」、「水(すい)」で、運気を上げる良い組み合わせと運気を下げる悪い組み合わせがあります。例えば「金」は「土」の中から生まれますから相性が良く、「火」は「金」を燃やしてしまうから悪い相性、という具合です。
現代科学での風水は、地磁気と人間の関係のバランスを目指しますが、基本的に風水は専門用語で言うと「巒頭(らんとう)」と「理気(りき)」の2つに大別されています。「巒頭」は人間の眼に見え、形のあるもので、その土地の気の流れの強さや質や地形などの形成を判断する方法で、形法、形勢派、巒体派、などといった名称で呼ばれます。
また理気は、物事や場所を陰と陽に分け、森羅万象が5つの要素で成り立つ、とする陰陽5行や八卦、易理(易)、方角など人間の眼に見えないもので判断する方法です。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」、という諺は日本でも有名です。
八卦や易という言葉は実際に試したことがなくても占いとして日本でもポピュラーになっています。この理気の方法は理法、理気派、屋宅派、などと呼ばれることもあります。

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2008年10月02日 15:46に投稿されたエントリーのページです。

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