どうしても動かせない場所にある場合などには、鏡にカバーをかけることで対処します。また、風水の方位の難しいところですが、最大吉方位である「生気」にベッドや布団を置けばいいのかと言うと、それも問題があります。
生気は活動的なエネルギーを発するために、身体を休めなくてはいけない睡眠に適した場所とは言えないのです。特別に疲れている場合などに生気で寝るのは効果がありますが、普段寝るには落ち着かない気持ちになると思われます。ベッドや布団の位置は、壁に隙間なくつけましょう。
壁に直接面していないと、潜在的に不安定な感情を引き起こし、対人関係に影響が出る可能性もあります。実際に横になった時は、頭の上に梁や電灯、エアコン、シーリングファンなどのでっぱりがあるのもよろしくはないです。そうした凹凸は室内を流れる気の向きを乱します。
気がでっぱりにぶつかって寝ている人間の頭の上に勢いよく流れ落ちることは、精神的圧迫を受けているのに等しいのです。梁とベッドを動かせない場合は布やポスターなどで全体を丸くやわらかく覆うことでカバーしましょう。ワンルームマンションなどの場合には普段の生活空間と寝室が兼ねるので難しいのですが、寝室にそぐわないものとして、水槽、パソコン、テレビなどが挙げられます。
室内の気を乱します。気を乱すものは排除した方がいいのです。どうしても水槽を寝室に置く場合には、水槽を床などの低い位置に置くようにしましょう。寝た時に心臓より高い位置はNGです。